なんでも食べてしまう猫つんちゃんと、おてんばきんちゃんの日々、そして、かあちゃんのつぶやきです。
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小麦ちゃん
2007年07月09日 (月) | 編集 |
これも大切な思い出。
猫を拾うということは、
きっとこれまでもこの先もないことだと思う。
もう10年くらい前の6月くらいになるかな?

当時、私は子どもがお腹にいた。

そして近くに駐車場を借りていた。
その日もどこかに行こうとして車のところへ。


車に乗ろうと思ったが、
何か違和感があった。
ふと見まわしてみると、
助手席側の前輪のタイヤの上に、
子猫が乗っていた。


暑かったから休んでいたのかもしれない。
このままではひいてしまうと感じ、
瞬間的に抱き上げた。



野良猫なのに、なぜか人に慣れていて、
抱かれても逃げようとせず、
ゴロゴロとのどをならした。

生後2ヶ月から3ヶ月くらいで、
色はグレーに黒いぶちがあったように思う。

どうしたものかと悩んだ挙句、
まず実家へ連れて行った。
そして汚れた体を洗ってやる。
洗ってもあまり変わらなかったので、
やはり模様だったようだ。



その後、この子はどうしてやればいいのか、
猫を拾ったことのない私にはさっぱりわからず、
保護団体へ相談の電話をするが、
散々拾ったことを怒られ気分が悪かった。

でも、私も妊娠中でしかも賃貸に住んでいたため、
飼ってあげるには少し躊躇した。

結局、怒られただけで、連絡先を言って電話をきった。


私が面倒を見ないとね!モードに入ったころ、
団体から連絡が入り、
3日後に譲渡会があるので、

それまで面倒を見ること、
譲渡会には私が出向き、責任を持って引き渡し、
引き取り手がない場合は私が育てるということを約束し、

電話を切ったのだった。



私が住んでいた賃貸物件の隣が大家さんという、
恐ろしくやばい状態だったが、
もうどうにでもなれという感じだった。

猫ちゃんをこのままもとに戻すなんてできなかった。



団体の注文で
近所に飼い主がいないかをあたれということだったので、
すぐに行動した。
どうやらその地域には野良猫が多いらしく、
皆さんかなり迷惑そうな対応だった。



それから、動物病院に行き、
注射できる月齢か確認し、
注射。

その後、やっとのことで、家に帰ったのだった。



名前をつけると離れにくくなると思い、
もっぱら「ちびちゃん」と呼んでいたが、
私の中で、
もしかしたら飼う事になるかもしれないと思い、
ひそかに「小麦ちゃん」と名づけていた。 和風の女ということで。



小麦ちゃんは本当に人懐っこい子で、
日中は私の後をずっと付いて回り、
お腹の重たい私が横になるといっしょに横で寝る。

私がトイレに行くと起きる、

そんな感じだったので
ついつい私も家でゴロゴロ横になって過ごしていた。
夕食を作るときだけ、
窓から外をじっと見つめ続けていて、
外が恋しいのかななんて思ったりした。



夜、ケージに入れて別に寝ようとしたが、
大きな声で鳴くので、
ケージから出し様子を見ると、
なんと私の大きなお腹の上で寝るのだった。
お腹の子もぼこぼこ動くし、
安定しないにもかかわらず、
小麦ちゃんはそこで一晩過ごすのだった。

譲渡会では、
保護された中で一番大きな子だったので、
引き取り手はないのかなと心配したが、
一番かわいく、
また一番人懐っこい子だったので、
かんたんに引き取られた。

中学生くらいの女の子がとても気に入って、
一緒にいたおばあちゃんもすんなりと許可した。

えさと猫砂をあげて、かわいがってねと渡した。



3日といえどもやはり寂しい思いはなかなか消えなかった。



おばあちゃん、
猫ははじめてそうだったけど、大丈夫かな?

でも、心配してもしょうがない。



きっと、お姉ちゃんにかわいがってもらってるよね。
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テーマ:愛猫との日々
ジャンル:ペット
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